エステの国際資格『CIDESCO』(シデスコ)について

エステ

エステには国際資格『CIDESCO』(シデスコ)というものがあります。

エステを行うには、資格は必要ありません。日本には民間団体が主催する民間のエステの資格がありますが、エステを行うための義務はないのです。
ですので、一概に『エステティックサロン』といっても、実際のトリートメント技術はかなり差があります。

私は、この国際資格『CIDESCO』(シデスコ)を取得しており、現在アンバサダーも務めております。

以下、『CIDESCO』(シデスコ)のウェブサイトからの抜粋ですが、国際資格『CIDESCO』(シデスコ)のご説明です。

CIDESCO(シデスコ)は、世界水準の理論・技術を兼ね備えたエステティシャンを育成する国際的な教育機関です。

エステティック全般に関する知識や技術のレベルアップと普及を目的とし、各国のエステティシャン、医療従事者、学識経験者により1946年にベルギーで設立され、日本は1972年に加盟しました。

CIDESCOは世界31ヵ国において、エステティシャン、学校、サロンの認定制度を設けることで、最高水準のエステティックを保っています。

CIDESCOセラピストになるには、ハイレベルなカリキュラムを提供するCIDESCO認定校を卒業後、または規定の経験年数を経た上で、試験に合格することが必要です。CIDESCOの資格は国際資格ですが、日本国内で日本語で受験し、取得することが可能です。

『CIDESCO』(シデスコ)
https://www.cidesco-nippon.or.jp/

関連記事